「真田丸」BSで自己最高5・4%! 堺雅人も多様な視聴形態を歓迎
2016年09月12日 09:50
芸能
「真田丸」は本放送より2時間早くオンエアされるBSプレミアムも人気。本放送が待ち切れない視聴者が多いとみられ、インターネット上で「早丸」の愛称で親しまれている。
堺も「早丸」の愛称を知っており「大河ドラマはBSもあるし、本放送もあるし、再放送もある。どれも大事だと思います。録画して楽しんでいらっしゃる方もいる。いろいろな楽しみ方ができるというのは、皆さまのNHKのいいところだと思います」と笑いを誘いながら多様な視聴形態を歓迎している。
第36話は「勝負」。昌幸(草刈正雄)と信繁(堺雅人)は信幸(大泉洋)と別れ、秀忠(星野源)を迎え撃つために上田城へ向かう。途中、一行は沼田城に寄るが、稲(吉田羊)は信幸の徳川への忠義を疑われないよう昌幸たちを追い返す。一方、信幸は家康(内野聖陽)から、上田攻めの先鋒(せんぽう)を命じられる。真田家は親子同士の直接対決を強いられるが、信幸と信繁は一計を案じる…という展開だった。