海老蔵、来年「ABKAI」へ宮本亜門&宮沢章夫“宮宮コンビ”と会う
2016年09月15日 15:32
芸能
その後「おわったー」と、充実の表情を見せた海老蔵。「来年のABKAIも楽しくなりそうです笑 6月! 歌舞伎初めての方にもオススメでございまする笑」とつづった。
“ABKAI”は、オフィシャルブログのタイトルにもなっている、海老蔵による造語で、2013年に初めてお披露目された第1回自主公演『ABKAI-えびかい-』に由来しているが、本人が明かしたところによると、特に意味はないという。
この1回目の公演で「はなさかじいさん」を元に新作歌舞伎「疾風如白狗怒涛之花咲翁物語。」を書き下ろしたのが宮沢章夫氏で、その演出を宮本亜門氏が手掛けている。この異色の“宮宮コンビ”が評判となり、2015年にも同コンビで日本昔話シリーズとして、「竜宮物語」と「桃太郎鬼ヶ島外伝」に挑んでいた。
今年は公演がなかったこともあり、フォロワーからは喜びの声が一気に集まっている。「宮沢さん 宮本さん の 宮宮コンビ 登場ですね」「カンカンもABKAIデビューかしら そしたらチケット争奪戦だろーな~」「ABKAI !!!ワァォ~~来年ですね!?今年は無くて寂しかったです」「絶対観に行きます!」など、既に期待が高まっているようだ。