日本映画2本がコンペ入り 10・25開幕第29回東京国際映画祭 2016年09月15日 16:51 芸能 10月25日に開幕する第29回東京国際映画祭で主要賞を競うコンペティション部門に、松居大悟監督の「アズミ・ハルコは行方不明」と杉野希妃監督・主演の「雪女」の日本映画2作品が選ばれた。映画祭事務局が15日発表した。 「アズミ―」は蒼井優と高畑充希が出演。「雪女」は小林正樹監督「怪談」の一編を新たな解釈で映画化した。 コンペ部門は、98の国と地域から応募があった1502本の作品の中から16本を選出する。外国映画は26日に発表予定。