早乙女友貴 島袋寛子は「全て魅力的」「年の差感じない」来年入籍へ
2016年09月18日 17:07
芸能
早乙女によると今年2、3月に行われた劇団EXILE松組の旗揚げ公演で会い、すぐに意気投合し交際に発展。5月ごろには島袋のマンションで一緒に住むようになり6月に早乙女からプロポーズした。家で指輪を渡したが「(プロポーズの言葉は)控えさせて下さい」と照れた。それまでには沖縄に住む島袋の両親にも会ってあいさつも済ませていたという。
文字通りの“超スピード婚約”だが早乙女は「早いという印象はない。本当に気があったので」と自然の流れだったことを強調。「お互い小さいころから芸能活動をしていることもあって、気持ちが分かるというか一緒にいて居心地がいい」と笑った。
小さいころには大スターだった島袋との“運命”にも、早乙女は浮ついた様子もなく「特別なことはないですね、人と人との縁のような…。僕は小さいころから芸能人にまったく興味がなかったし。好きなアーチストもいなかったですから」と話した。「『SPEED』の島袋」ではなく「一人の人間として素晴らしいと思った」と話し「人との接し方であったり、すべてが魅力的だし尊敬もできる」と絶賛した。
12歳年上という姉さん女房ぶりにも「世間ではそう思われるかもしれませんが、僕たちの中では一切年の差を感じることもない」ときっぱり。島袋は料理が得意らしく「たくさん料理してくれるので、全部がおいしい。一緒に住み始めて同じ空間、同じ時間を過ごせることが幸せ」とのろけた。
島袋は結婚後も芸能活動を続ける。子どもに関しては「具体的に話したことはありませんが、僕が子どもが好きなので、いずれは欲しい」と自然の流れに任せるようだ。