福山雅治 大物尾行映像の資料見た「どういう撮り方か興味あった」
2016年09月18日 18:29
芸能
同作の撮影に入る際、監督が実際に写真週刊誌の張り込みに同行。某大物女優の尾行映像を資料として見たという福山は「自分も実際に尾行されたりしたことがある。その資料を見ることは興味深かった」と告白。「どういう撮り方をしているのか興味があった。僕はついてこられてもしゃべりかけたりしないが、人によっては自分からお茶を出したり、話しかけたりする人がいるらしいので」と語っていた。
初タッグとなる大根監督については「同い年でもっと厳しく、いじめられるかと思っていたが、優しかった」と笑顔。大根監督は「ある種、女優さんを撮るのような感じで撮りました。いかにエロくかっこよく撮るか意識した」と明かしていた。他に二階堂ふみ(21)、吉田羊、滝藤賢一(39)、リリー・フランキー(52)が出席した。