松岡昌宏 家政夫役で初女装「鏡を見たら、そこにおふくろが…」
2016年09月24日 05:30
芸能
![松岡昌宏 家政夫役で初女装「鏡を見たら、そこにおふくろが…」](/entertainment/news/2016/09/24/jpeg/G20160924013413730_view.jpg)
松岡がドラマで女装するのは初めて。「鏡を見たら、そこにおふくろがいました。ビジュアルがイケてるかどうか自分ではあまり分からないけれど、男性スタッフがざわついていたのには気付きました」と明かした。
同局関係者によると、松岡は身長1メートル80超で胸の筋肉も豊かなため、毎回、ブラジャーを着けてもらっているという。
女性としての演技には苦労が多いようで、松岡は「なかなか自分っぽくしゃべれなくて、なんか店を2軒ほどつぶしたオカマのママみたいになってる」と苦笑い。普段、顔を触る癖があり、触るとメークが落ちてしまうことなどから「女優さんの大変さがよく分かった。このドラマでは“直しの時間”をいっぱい取ってほしい」と制作スタッフに要望した。
また、三田園とペアを組む家政婦役を清水富美加(21)、紹介所所長役を余貴美子(60)が演じる。