吉田羊「根暗」な小学生時代 卒アルに書かれた「君はもう少し明るくなれば」

2016年09月30日 14:50

芸能

吉田羊「根暗」な小学生時代 卒アルに書かれた「君はもう少し明るくなれば」
「徹子の部屋」に出演した吉田羊
 女優の吉田羊が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。自身を「根暗」と話し、暗かった小学生時代のエピソードを披露した。
 楽しいことが好きな両親の精神を受け継ぎ、自身も人に楽しんでもらうことが大好きだという吉田。しかし、性格については「どちらかというと根暗な方」とし、私生活も「家で一人でじっとしていることが好き」。また、「幸薄そうな顔つき」と言われることも多いといい「薄幸な役があればオファーするという監督さんもいました」と明かした。

 友達を作るのが下手で、学校にぬいぐるみを持っていっては話しかけていた小学生時代のエピソードも披露した。黒柳徹子(83)に「みんな何も言わなかったの?」と尋ねられ「怖くて話しかけられなかったでしょうね」と当時を思い出して笑顔。また、卒業アルバムに、男子からのメッセージとして「君はもう少し明るくなればいいのに」と書かれていたことも伝え「そんな人が今女優をやっている。彼にとっては凄く衝撃だと思います」と話して、再び黒柳と笑い合っていた。
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