河北麻友子、もし謎の星人と戦う状況になったら「守ってもらいたい」
2016年09月30日 17:25
芸能
今回、英語での声優初挑戦となった河北は、収録を終え「英語のほうが自信があるので、楽しみにはしていたんですけど、初挑戦ということで最初は不安でした」と吐露し、「(英語のほうが)感情は入れやすかったので、始まったら楽しかったです」とニッコリ。「予定より早く終わったので、よかったんじゃないかなと思っています」と満足げな表情を浮かべたが、同英語版が一夜限りの上映になることについては「なので、海外で大ヒットして、いろんなところでやってくれることを願います」と期待を寄せた。
事務所のルールで恋愛解禁となる25歳を目前に控える河北は、そのラインを意識しているか聞かれると「解禁したからって(彼氏が)できるわけではないので、女性として自分磨きをしたいと思います」と意気込み、理想の男性のタイプは「レディーファーストができるような人がいいですね」と目を輝かせた。
また、“死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘”を描いた同作にちなみ、「もし謎の星人と戦わないといけない状況になったらどうする?」と質問された河北は、「自分だったら(主人公の)加藤さんみたいに『みんなのために』ってなれなそう…。理想はそうですけど、隠れてゲームが終わるまで誰かに任せていたいなという気持ちはありますね」と本音を吐露し、「加藤さんみたいな人に守ってもらいたいです」と声を弾ませた。