「ミス慶応」TBS宇内アナが明かすミスコン実態「出るからには女子アナに」
2016年10月06日 11:10
芸能
番組では「ミス慶応の実態」として、宇内アナが舞台裏を披露。ミス慶応は4月に6人のファイナリストが決定し、6人は11月の本選まで半年にわたりイベントや雑誌の撮影などの活動をしなければならないという。同アナは、この半年間について「だんだん手抜きになっていくところはあるかもしれない」と告白。また、女子アナになるために応募したのかと問われると「ないっていったら嘘になる。出るからには(女子アナに)なりたい」と、包み隠さず話した。
同局の小川知子アナウンサー(44)は91年の「ミス慶応」。当時は応募する人が少なく「(運営側が)頼んで回っている状態だった」と振り返り、現在は100人を超える参加者も当時は7、8人だったと説明していた。