最後は衝撃的…宮沢りえ「心にも体にも鳥肌が立った」
2016年10月06日 20:27
芸能
「関西で試写会ができ、しかもこうしてりえさんを連れて帰って来られたことが嬉しい」と胸を張る京都出身の中野監督に、「イェ~イ!」とハイタッチ。だが、監督の「この役は宮沢さんが…とずっと思っていて、強い縁があると思ってた。でも、半分は(宮沢の出演は)ムリかなと思ってた」という言葉には、「そんな弱気な感じはまったくなかった。最初からかなり強気でした」とツッコんで、笑わせた。
“肝っ玉かあちゃん”を演じ、銭湯で働くシーンでは法被姿を披露。「きょうはこんなキラキラしたドレスを着てますけど、かなり法被姿には自信があります!」と笑顔で、「これほど法被が似合う女はいないぞ、と鏡を見ながら思ってました」と話した。