鳥越氏に東国原氏ブチ切れ「政治行政なめてる」「資質がない」
2016年10月07日 14:52
芸能
すると、その日の夜に岡田克也代表(当時)が意思確認のために鳥越氏の自宅を訪問。まさに“急転直下”の出馬劇だったことを明かした。
この話を聞いた東国原氏は「直前に出馬を決めるなんて言語道断ですよ。それに憲法改正を阻止するという理由で。都知事選、政治行政をなめている」と痛烈に批判。また「都知事選を勝つ自信はなかった」と語る鳥越氏を、「支持者とかそういった方たちに失礼ですよ」とバッサリ斬り捨てた。
さらに「選挙が始まっても政策がなかった」「出ない方がよかった」「資質がない」と東国原氏はヒートアップ。止まらない“鳥越批判”に、雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が「(リオ五輪・パラリンピックの)パレードをもう一回見ましょうか?」と呼びかけ、場を和ませていた。