織田裕二の紳士ぶりに称賛の声 フラフラ土屋太鳳を素早く介抱

2016年10月09日 12:44

芸能

織田裕二の紳士ぶりに称賛の声 フラフラ土屋太鳳を素早く介抱
俳優の織田裕二 Photo By スポニチ
 8日夜に放送されたTBS「オールスター感謝祭」で、俳優の織田裕二(48)が見せた“ジェントルマンぶり”にインターネット上で称賛が集まっている。
 織田は16日スタートの日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」(日曜後9・00)に主演することから、共演の女優・中谷美紀(40)、土屋太鳳(21)、俳優のディーン・フジオカ(36)らと「…感謝祭」に出演。人気企画「赤坂ミニマラソン」では、ゲスト出演したリオデジャネイロ五輪の男子陸上1万メートル、5000メートルの金メダリスト、モハメド・ファラー(英国)を「桁違いのモンスター」と紹介するなど「世界陸上」キャスターとしての知識も披露した。

 「赤坂ミニマラソン」には土屋が出場し、ハンデ戦ながらも男子に交じったレースで8位と力走。しかし頑張りすぎたのか、ゴールと同時にスタジオの床に倒れ込み、独りで立ち上がれない状態となってしまった。

 その時、スーツ姿の織田が素早く駆け寄って土屋に手を差し伸べ介抱する姿が映し出されたことから、ツイッターでは「献身的に介助してて感動した」「紳士な対応さすが」「さすが世界陸上のキャスターだけあって分かっていらっしゃる」と絶賛の声が続々。土屋はその後フラフラになりながらもドラマをPRしたが、織田も「普段根性を見ているのでやるだろうなと思っていました」と土屋の力走を称えていた。
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