黒田の雄姿目に焼き付けた!日本S第3戦 地元瞬間最高74・1%
2016年10月26日 09:40
芸能
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今シリーズについては、第1戦がTBS系列で生中継され、広島の地元局・RCC(中国放送)の平均視聴率(後6・35~10・20)は53・8%、フジテレビ系列で生中継された第2戦の地元局・TSS(テレビ新広島)の平均視聴率(後6・30~10・04)は53・8%だった。瞬間視聴率はそれぞれ61・8%、63・6%と、ともに60%超えを記録していた。
試合は、日本ハムの大谷翔平投手(22)が3-3で迎えた延長10回2死二塁から右前にサヨナラ打を放った。黒田から2本の二塁打を放ち、最後は3時間51分の死闘に決着をつけた。日本ハムは本拠地に移っての試合で初勝利を挙げ、対戦成績を1勝2敗とした。