ルー大柴イメージ“商品”「Chef」に登場「寝耳にウォーター」
2016年10月27日 08:00
芸能
ルー演じる柿谷は、第1話(13日放送)で光子が店を追われる“きっかけ”となった人物。「品があるようで、でも人に対し、上から目線で接する、ワルの柿谷を演じ切りたいと思っています。今後もちょこちょこっと出てくると思います。身をパウダー(粉)にして柿谷を演じて、ストーリーにリトルビットで良いのでアクセントをつけたいです」と日本語の中に英語が交ざる独特の“ルー語”で意気込む。
第3話(27日放送)には、コンビニエンスストアのシーンで、ルーをイメージした“商品”「やぶからスティック」「寝耳にウォーター」が登場。「ラスト・シンデレラ」「オトナ女子」などの田中亮監督のアイデアで、美術スタッフが小道具として制作した。
ルーは「ビッグラーフ(大笑い)です。美術さん、ありがとうございました」と感謝。「やぶからスティックも、寝耳にウォーターも、ビフォー(以前)からメークしたかったのでベリーハッピー、視聴者の皆さんに『何だ、あれ!」と間違いルックフォー(探し)のように見つけていただきたいです。話題になって商品化されたらドリームがあるなぁ」と願っている。