海老蔵 麻央との闘病生活振り返る「公にならなかったら、もっと自然に生活できた」
2016年10月27日 13:20
芸能
「あの時 公にならなかったら、今ももっと自然に生活できていたな、と、ふと思う」と、穏やかだったであろう生活についても思いをめぐらせたが、それでも「会見前も後も麻央は懸命に戦っています」。その上で自分にできることとして「仕事を沢山して、家にいる限りは家族と接して、忘れてはならないが、妻が病である事を懸命に忘れるように振舞っています。そして、支える。そんな日々」と、どんな時も麻央をサポートしていく決意をにじませた。
公になったことで実際に多くの大変なことが起こっていることも明かしたが「私は日々変わらずに仕事をする。これしかないですね」ときっぱり。最後は「すいもあまいも全てに感謝して過ごしてゆきたいと思います」と自身に言い聞かせるように締めくくった。