河北麻友子 バイリンガルの仕事に意欲「日本の魅力を海外に広めたい」
2016年10月29日 22:50
芸能
外国人も多く詰めかけたこの日の舞台あいさつで、英語と日本語の両方を使ってコメントをしたバイリンガルの河北は「ちょっとドキドキして緊張したんですけど、いい意味で緊張感のある会場でした」と国際映画祭の雰囲気を味わったようで、今後、英語を使った仕事の幅を広げたいか聞かれると「せっかく英語ができるので、日本の魅力をもっと海外に広めていきたいなという気持ちと、2020年に(東京に)オリンピックが来ますので、英語をお仕事に生かせたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
また、自身がヒロインの山咲杏役の英語アフレコを担当した同作を見た感想を聞かれた河北は「最初はちょっと不思議な感じで、『あっ、自分の声だな』って感じがしてしまったんですけど、見ていくうちに臨場感のある作品になっているので見入っちゃいました」と笑顔を見せ、「ハロウィンにピッタリな映画になっています。妖怪がリアルすぎるので、仮装とかちょっと恥ずかしいなと思う方は、この映画を見てハロウィンを味わってほしいなと思います」とアピールした。