梅沢富美男“美しすぎる女形”セクシーと評判、その口元の秘密は…
2016年11月02日 21:36
芸能
1歳7カ月で初舞台。天才子役と呼ばれ、女形としても絶大な人気を得る。当時の写真が紹介されると、その美しさにスタジオから歓声が上がり「100年に一度出るか出ないかの役者って言われたんだよ」と得意げ。「兄貴から女形をやるよう言われて。お前は女好きなんだから、いろいろな女性を見て研究しろって言われた。ラッキー。いやいや、勘違いしないで、スケベじゃないからね!仕事!」と冗舌だった。「色っぽすぎる!」といわれた“流し目”については、計算とこだわりがあったが、半開きでセクシーだと評判だった“口元”は、実は鼻炎のせいだったと明かす。
コメンテーターとしてのオファーは、最初は断っていたという梅沢。「中学しか出てないしね。まともな話なんてできませんよ」。それでも引き受けることにした理由について、「ウチにはうるさいババアが3人いるんだけど。義母と義母の妹、お手伝いさん。この人たちがテレビに向かっていろいろ言うわけ。“バカ野郎”とか“死んじまえ”とかね。この人たちの代弁ならできるって。それでもいいなら、と」。同局「ミヤネ屋」で共演経験がある川田裕美アナ(33)も、「たしかに、いっつも怒ってました。苦情も結構ありましたね」と暴露。それでも梅沢は「苦情がきたらいつでも辞めると言ってある。こびてないからね。テレビに」と言い切った。