蛭子能収 不安を吐露「ボケがどんどん進んでいて怖い」
2016年11月05日 15:34
芸能
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同作で主演を務めるという話を最初に聞いた際の心境を聞かれると、蛭子は「高倉健に似たような映画なんだなと思いました。それを自分がやるのか。それくらいですね」とあっけらかん。
また演技の仕事をしたいかとの問いに、蛭子は「最近、セリフ覚えが悪くなっていて、ちょっと人に迷惑をかけるので、もうドラマ(演技)はいいかなと思います」と吐露。同作を撮影した約1年半前だったそうだが「あのころはまだ頭が冴えていまして、あれから急に物覚えが悪くなってきて…。1年半でボケがどんどん進んでいて怖いです」と打ち明けた。
そんな蛭子にトリンドルは「全然変わった印象はないですよ」と優しく声をかけ、大悟は「これが最後の映像みたいにならないでよ。そんなときに映り込んでいるのイヤですよ」とコメントして会場を沸かせた。