ハリウッドザコシショウ「まだ生き残ってます」忙し過ぎて賞金手つかず
2016年11月15日 12:54
芸能
会見には、決勝の常連エハラマサヒロ(34)、ヒューマン中村(33)をはじめ、ブレーク中のピン芸人、ゆりやんレトリィバァ(26)、ヒラリー・クリントンのモノマネで注目の石井てる美(33)ら出場を決めた面々も登壇。2009年の初出場から8年目の挑戦となるエハラは「ことしは優勝しようと思って、決勝を想定して、タキシードで来ました。4回決勝に行って、5度目の正直で頑張ります」と気合を入れるも、裸のザコシショウから「タキシードじゃなくてもいいのよ。裸でいいのよ」と冷静なツッコミが入り、苦笑。「アメリカに行ってビッグになりたい。後々はレッドカーペットとか歩きたい」と来春の渡米を発表した「ピース」綾部祐二(38)をいじる余裕を見せた。
今回で15回目を迎えるひとり芸No・1決定戦。応募資格はプロ・アマ問わず、とにかく面白いひとり芸ができることのみ。応募期間が12月25日までで、12月27日から来年2月20日まで東京、大阪、北海道、沖縄、福岡、名古屋の各地で予選が実施される。ひとり芸の達人たちが優勝賞金500万円の獲得を目指す。