「いちごみるく色に染まりたい。」お披露目「ピンク・レディーさんといつか踊りたい」
2016年11月19日 19:07
芸能
乙女新党でピンク色担当だった高橋は、ユニット名について「私がプロデューサーなので、ピンク一色にしようと思って、この名前を思いつきました」と説明。お披露目ステージには乙女新党時代のファンが駆けつけ、熱い声援を送る姿があり、「きょうは党員(ファン)がたくさん集まってくれてありがたかった。だけど、これからは新しいファンの人にも応援してもらって、いつか武道館をピンク色一色にしたい」と大きな夢を語った。ライバルについては「一体感を出したくてピンク一色の衣装にしたので、ライバルはいらないです」と話す一方、「ただ、ピンクつながりで、ピンク・レディーさんといつか一緒に踊りたいです」と大先輩との共演に思いを馳せた。
オーディションに応募したメンバーの思いはさまざま。特技はクラシックバレエで全国コンクールでの入賞経験もある芦坂は1年前から芸能事務所に所属。「演技を勉強しているんですけど、バレエを習っていたので、いつか踊りたいと思っていました」と言えば、元アイドルグループに在籍していた経歴を持つ寺尾は「ごたごたがあって、前のグループは解散してしまいました。“またやりたい”って思っていたので、応募して良かったです」と笑顔を見せた。
アイドルの振り付けをまねる“フリコピ”が好きだという最年少の柳は「ツイッターで同じ事務所の優里花ちゃんがオーディションするって知りました。みんなの前でアイドルをやってみたいと思っていて…今、すごく幸せです」と納得の表情。「(元々)アイドルを見るのが好き」だったという川崎は「私もやってみたいなあと思っていました。高橋優里花ちゃんがオーディションをするって聞いて、“アイドルになってやろう”と思って応募しました」とアピールした。