「べっぴんさん」自己最高更新21・7%!週平均21・0%も自己最高
2016年11月21日 10:00
芸能
![「べっぴんさん」自己最高更新21・7%!週平均21・0%も自己最高](/entertainment/news/2016/11/21/jpeg/G20161121013764990_view.jpg)
各日の番組平均は14日=20・2%、15日=21・1%、16日=20・9%、17日20・6=%、18日=21・4%、19日=21・7%。
昭和時代の神戸、大阪を舞台に、ヒロイン・坂東すみれ(芳根)が戦後の焼け跡の中、娘や女性のため、子ども服作りにまい進する姿を描く。モデルはアパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人、坂野惇子。
朝ドラ通算95作目。脚本はフジテレビ「ファースト・クラス」などで知られる渡辺千穂氏(44)。演出は梛川善郎、新田真三、安達もじりの3氏。主題歌「ヒカリノアトリエ」はMr.Childrenが書き下ろした。来年4月1日まで全151回。
第7週は「未来」。すみれ(芳根)の元を紀夫(永山絢斗)の両親が訪れ、「息子は戦死したかもしれない、どうかもう待たないでくれ」と懇願。すみれは困惑する。麻田(市村正親)が商店街の空き店舗にベビーショップを移転したらどうかと提案。見学をするとアイデアが膨らみ、挑戦してみたいと思う。ある日、栄輔(松下優也)がすみれを家まで送っていくことに。すると、さくらが栄輔を「お父さん」と呼んでしまう。栄輔はすみれへの気持ちを押さえられない。すみれは父・五十八(生瀬勝久)からも紀夫は帰ってこない可能性があると言われ、涙がこらえきれなくなる。翌朝、栄輔がすみれに思いを告げようとすると…。新しい店は、すみれたち4人の名前から1文字ずつ採り「キアリス」と名付けられた…という展開だった。