栗山千明 オフは昼夜逆転アニメ生活「昼間に何していいか分からない」

2016年11月21日 15:40

芸能

栗山千明 オフは昼夜逆転アニメ生活「昼間に何していいか分からない」
栗山千明 Photo By スポニチ
 女優の栗山千明(32)が21日、NHK総合「スタジオパークからこんにちは」(月~金曜後1・05)に生出演。「昼間に何していいか分からない」とオフは昼夜逆転でアニメを楽しむ意外な一面が明かされた。
 オフの1日を円グラフで紹介。グラフは午前7時~午後5時が「睡眠」、午後5時~午前7時までが「基本ダラッと過ごす(アニメを見ながら)」というシンプルなもので、共演者は驚き。自らも「分かりやすいですよね」と苦笑した。

 グラフについて「ダラッとっていうのは、お仕事が忙しいとなかなか時間を自分のために使うってできない。決められた時間で行動していくことが多いので、休みの日はもう何も考えず、その時の気分で生活したい」と補足。

 司会者から「完全に昼夜逆転してる」とツッコまれると、「昼間に何していいか分からない。起きていても特にやることが見つからないので、だったら寝ようと」と話し、「インドアっていうこともありまして、やっぱりアニメ見ながらとか、おうちで基本過ごしますね」と、かなりのインドア派であることを告白した。

 どういうアニメを見るのかという問いには、「一通りチェックするんですけど、その中で今期はこれを見ようかなと絞っていく感じ。今だと『3月のライオン』と『境界のRINNE』」と作品名を挙げ、「(『境界の…』の作者の)高橋留美子さんが本当に大好きで。小さい時から見ていて、今でも懐かしい気持ちと個々のキャラクターが面白いので、お仕事終わった後にみて癒される作品」とアニメ愛を語った。

 放送を受け、栗山のオフの過ごし方はネットでも話題に。「ガチ勢過ぎて昼飯吹いたw」「ちゃんと日が昇ってるときに寝てるあたりがリアル」「ほんとぶれない」など支持する声が多数上がった。
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