菅田将暉 大活躍の1年もフラッシュにいまだ慣れず「目がシバシバ」
2016年11月21日 18:45
芸能
受賞者の中でトップバッターでの登壇となったことには「吉川晃司さんがデビュー作で一緒だったんです。吉川さんがすぐ後ろにいてくださったので、お父さんが見ている目の前で走る運動会のような気持ちでした。緊張が解けました」と笑顔。そんな菅田の成長に吉川も「16歳だったもんな」と感慨深げだった。
2016年は出演映画だけでも9本も公開されるなど、とにかく大活躍だった菅田。「凄く外に出た1年でした。見たことのないステージだったり、場面に出ていこうと目標にした1年で、いろんな人に出会えて、こういう賞もいただけた」と1年を振り返った。休みもなく、さぞハードな生活だっただろうと思いきや「意外と休みはあるんです」とニヤリ。ただ、そんな中でも大変だったことは「フラッシュとか明かりにまだ慣れてないんです。目がシバシバしちゃって。ちゃんと笑顔で前を見ようと思うんですけど、目も赤くなっちゃって…いつもただ口がひん曲がって立ってるだけで」と意外な悩みを告白した。
そんな菅田に渡辺から「慣れるしかないとは思うけど、正対しないというのはあるかも。ちょっと上のほうを見てる」がアドバイスを送られると、「え~ありがとうございます」と感激していた。