「べっぴんさん」第47話視聴率は21・8%!自己最高を更新
2016年11月25日 10:10
芸能
昭和時代の神戸、大阪を舞台に、ヒロイン・坂東すみれ(芳根)が戦後の焼け跡の中、娘や女性のため、子ども服作りにまい進する姿を描く。モデルはアパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人、坂野惇子。
朝ドラ通算95作目。脚本はフジテレビ「ファースト・クラス」などで知られる渡辺千穂氏(44)。演出は梛川善郎、新田真三、安達もじりの3氏。主題歌「ヒカリノアトリエ」はMr.Childrenが書き下ろした。来年4月1日まで全151回。
第46話は、繊維会社復活の目玉として、ゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)は婦人服のファッションショーを計画。すみれ(芳根京子)たちは、そのドレスの縫製を依頼され、大忙しとなる。紀夫(永山絢斗)は五十八(生瀬勝久)の説得に心動かされ、再び繊維会社で働くことになる…という展開だった。