「君の名は。」新海誠監督 作品作りの原体験は長野の“星空”
2016年11月26日 09:10
芸能
「君の名は。」は、1000年ぶりに地球に接近する彗星が物語の重要な要素の一つ。02年のデビュー作「ほしのこえ」も、宇宙と地球上に分かたれた男女の超遠距離恋愛を描いた。星、空、宇宙、天体といった要素は、新海作品から切っても切り離せないものとなっている。トークショーでは、ストーリー作りについて「自分が何を見たいか」も大事にしていると説明。少年時代の原体験が作品に投影されている。(記者コラム)
2016年11月26日 09:10
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