西城秀樹 26年ぶりFNS歌謡祭、思い語る「歌うことは生きること」 2016年12月07日 20:04 芸能 後遺症と闘いながらリハビリを続けている西城秀樹 Photo By スポニチ 歌手の西城秀樹(61)が7日に放送されたフジテレビ「2016FNS歌謡祭」(後7・00)に出演。同番組への出演は26年ぶりとなった。 03年と11年に脳梗塞を発症し、右半身まひの後遺症が残った西城。この日の番組ではリハビリに取り組む様子を公開し、「俺にとって歌うことは生きることですね。いくつになってもね」と歌うことへの執念を語った。 11月18日に神奈川県民ホールで行われたコンサートから「YOUNG MAN(YMCA)」の歌唱シーンを披露。精いっぱいのパフォーマンスでファンを熱狂させた。