松居一代、結婚2年目に流産 夫・船越英一郎から「子供がほしかったら…」
2016年12月16日 13:47
芸能
「結婚して 2年目だった 身が引き裂かれるほどに欲しかった!!!! 帝王の赤ちゃんを授かった!!!! あたし45歳 帝王42歳 でもね、ある日病院で 『心臓が止まってます』って言われちゃって…」と悲しい過去を告白。
「あたし・・・・ お腹から赤ちゅんを出せなかった あたしも死んでもいいと思った でも…高熱が出始めて 危ない状態になって…緊急手術!赤ちゃんは女の子だった 名前を『さくら』って名づけてお寺様で水子供養」と当時を振り返り、手作りのお包みの写真をアップした。
生きていたら今年の春から高校生だったそうで「流産したショックで立ち上がれないあたしに…帝王は子供がほしかったらもっと若い女性を選んだ 生涯共に生きたいから君を選んだ・・・っていってくれた」と船越の言葉に救われたこと明かした。
さらに「15年過ぎた今も……さくらはあたしのなかで生きてる だから……あたし頑張れるのよ どんな悲しいことがあっても歯を食いしばって立ち上がれる かあさんがんばってってさくらが…天国から応援してるから あたしの命ある限り食らいついてさくらの分も生きます こんな あたしだけどこれからもよろしくね 本当にありがとう」と締めくくった。