元「ワンギャル」が40歳で“ワケあり”シングルマザーに

2016年12月16日 21:17

芸能

元「ワンギャル」が40歳で“ワケあり”シングルマザーに
元ワンギャルの須之内美帆子さん(2002年撮影) Photo By スポニチ
 元「ワンギャル」の須之内美帆子さん(40)が16日、TBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。シングルマザーとなった現在の暮らしが紹介された。
 1997年から始まったTBSの深夜バラエティー番組「ワンダフル」。その女性レポーター「ワンギャル」として人気を博した須之内さん。約10年前に、資産家の会社経営者と結婚し、4年ほどで離婚。その後は麻布十番で牛タン専門店と六本木でガールズバーを経営していた。

 バツイチ独身だった須之内さんだが、39歳で妊娠。相手は「会社を経営する年上男性」だというが、「彼が仕事で問題を抱えて結婚できない状態になってしまって」未婚で出産。今は貯金を切り崩しての生活だというが、家賃50万円の2LDKでぜいたくな暮らしをしている様子。

 「今まで知り合った人たちを、“使うときが来た”みたいな」と笑う須之内さん。100人近くいたというガールズバーの常連客らによる“プレゼント”で、家具や家電、ベビー用品、食費に至るまでまかなっているという。さらに“援助”を受けて設立した哺乳瓶用洗剤の会社も経営している。

 「頼み事とかするときに、私の場合は“お願いお願いお願い…”、ってやるんですよ」と、手を合わせて上目遣いのおねだりポーズを披露する須之内さん。「俺しかいないんだとか、思うのかもしんないっすね。アハハ」と楽しそうに声を上げて笑った。

 VTRを見ていた爆笑問題の太田光(51)は、「たいしたタマだよね。“使う”って。2年後にはトランプと一緒に歩いてるんじゃねえか」と“感心”していた。
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