「鹿島VSレアル」瞬間最高視聴率36・8%!平均は歴代最高の26・8%
2016年12月19日 09:35
芸能
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これまでの同大会平均視聴率の歴代トップ、2007年の準決勝「浦和・ACミラン(イタリア)戦」の23・1%を3・7ポイント上回り、歴代最高を記録した。
試合は、鹿島が前半9分に先制を許したものの、MF柴崎岳(24)が2ゴールを決めて逆転に成功。しかし、Rマドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)にハットトリックを決められるなど最後は力尽きた。惜しくも大金星を逃した鹿島だったが、欧州王者を相手に最後まで健闘した。Rマドリードは前進のインターコンチネンタル杯(トヨタ杯)を含めて5度目のクラブ世界一で最多記録を達成。
鹿島が決勝進出を決めた14日放送の準決勝「Aナシオナル戦」の平均視聴率は11・7%、レアル・マドリードの今大会初戦となった15日の「アメリカ戦」の平均視聴率は13・6%だった。