ASKA 尿検査で「お茶」提出した理由は警察不信
2016年12月22日 21:59
芸能
覚せい剤が検出されない自信がありながらお茶を提出したのは、警察に対する不信感が理由だという。「2014年5月17日の逮捕時、取調べと言う名のもと、様々なことを喋りました。どこを切り取られて発表されたとしても、相手は警察です。メディアのような興味を引く内容にはならないと思ったからです。違いました。僕が取調べで答えた内容とは、違うものが発表されたからです」
供述調書の内容に間違いがないことを確認したものの、発表が違うものになっていたことに「僕が答えた内容は、世の中には見えません。捻じ曲がって広がっていきました」と不満を訴え、「今回、これをお伝えするのには、誰の言葉も借りず、誤解のないよう、別の形で文字にしたいと思っています」と、書籍等で自らの考えを発表することを示唆した。