【第67回NHK紅白歌合戦 】
SMAPの事務所の後輩で、若手時代にバックダンサーを務めるなど、深い関わりを持つTOKIOが会見。松岡昌宏(39)は「僕らはずっとバックで付かせてもらったし、先輩方の背中を見て育ってきたけど、気付けば僕らが一番上になってしまった」と、寂しげに話した。
99〜08年にかけ、ジャニーズからはSMAP、TOKIOの2組出演が続き、大みそかのお茶の間の顔役を担った。今回で出場回数も23回となりSMAPと並んだ。山口達也(44)は「数字は先輩と一緒ですが、演歌には何十回という方もいる。その中で最高のものを見せたい」と意気込んだ。