丸刈り?白髪?中島裕翔、髪型への野望告白 ファンからは悲鳴「えー!」
2017年01月07日 13:02
芸能
新木から「気持ち的にずっと小春で、家に帰ってからも抜けなかった。(美山と中島だけのシーンの撮影の日は)ソワソワしてしまった」と告白を受けた中島は「恐縮です。それだけ魅力的だったんだろうな」と照れ笑いを浮かべた。
この日の公開までさまざまなキャンペーンを行ってきた同作だが、主要キャスト4人がそろうのはこの日が初めて。前日も福岡に行っていたという中島は「一気に人数が増えて心強いです」と笑顔を見せた。
年始ということもあり、今後の抱負を聞かれた中島は「いろんな髪型にチャレンジしたい」。メンバーの八乙女光(26)を例に挙げ、「最近までピンクやら、青やら、まっ金々の金髪だったり、凄いやっている。それで昼の番組に出ていて大丈夫?ってぐらい変えていて、遊んでいたから楽しそうだなって」と目を輝かせ、「僕も役でいただいた時に変えるような機会があったらいいなって。それこそ、つるっぱげの坊主とかもやってみたい」とニヤリ。
これには会場のファンから「えー!」と悲鳴が上がったが、中島は「えー!って言うと思ったよ。僕のファンは前髪があるのが好きなんで」とファンの気持ちを代弁し、拍手が起こった。
それでも、新たな髪型への野望は尽きないようで「たまにはやりたい髪型にしたい。今だったら真っ白!」と笑顔。会場のファンからは不満の声も上がったが、新木ら共演者からは「似合いそう!」と好意的な意見が聞かれ、「ね!」と満足気だった。
イベントでは、市井昌秀監督から中島、新木へ感謝の手紙が読まれるサプライズもあった。市井監督が嗚咽しながら「未熟な私ついてきてくれてありがとうございます」などと感謝の手紙を送ると、中島も「ヤバイですよ、皆さんいなかったら号泣していたと思う。素敵なお手紙をありがとうございます!」と涙ぐんだ。