“ヤンママ”深キョン 阿部サダヲに会心ビンタ「芸能生活で一番でした」
2017年01月08日 15:41
芸能
自身の受験に関する思い出については「私自身は、お受験をしたことがないんです」としながらも、「子ども1人ではなくて家族でこんなふうに臨むものなんだと思いました」と感慨深げ。塾なし受験という設定にも「こういう方法もあるんだなと発見の連続です」と新鮮な気持ちで台本に向かい合っているようだ。そうしたことからか、「(撮り終わった分を)見終わった後、自分の人生はこれで良かったのか(と思う)。ドラマは大体、見終わってスッキリするものが多い中で、いろいろ考えさせられるドラマです」とPRした。
娘役の山田美紅羽(11)は昨秋の誕生日の際に、“両親”からプレゼントをもらった話を披露し、「深田さんからはお菓子とサイン入りカードを、阿部さんからはレッグウォーマーと服。うれしかった」と笑顔。現場の仲良しぶりをアピールした“愛娘”の対応に、阿部はすかさず「後でお年玉をあげるね」と話すなど感激した様子だった。
これまでの撮影では“ヤンママ”の深田が阿部にビンタを見舞うシーンも。阿部が「もらったビンタがめちゃくちゃ痛かった」と言うと、深田は「芸能生活で一番(というくらい、きれいに)入ったビンタでした」。会心の一発だったようだ。