元フジ内田恭子 ストーカー被害激白 拉致されそうに…「怖くて怖くて」
2017年01月20日 20:03
芸能
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しかし、生放送収録後のスタジオで男は突然「一緒に帰りましょう」と声をかけ、現場スタッフへ「今度、内田と結婚することになった者です。本当にいつも内田のことありがとうございます」と嘘の自己紹介。一同あっけにとられていると、男は内田の腕をつかんで拉致を試みた。内田は悲鳴を上げながら逃げ、ようやく異変に気付いた番組スタッフに取り押さえられ、警察に突き出された。
拉致未遂事件のしばらく後も、内田宅のオートロックのインターホンに、ストーカー男からの手紙が。「妄想の世界ですけど、一緒に住んでいる設定になってて。なになに買ってくるからちょっと待っててねって」と内田は手紙に書かれていた内容を打ち明けた。
その後、警察にストーカー被害を打ち明け、事態は収束。「それから会社を辞める日まで、ずっと三宅さんが送ってくれました」と同局の先輩である三宅正治アナウンサー(54)に感謝し、「怖くて怖くて」と当時を振り返っていた。