小倉智昭氏 「PPAP」商標ビジネス問題視「放置していいのか」
2017年01月26日 11:28
芸能
これを受け、小倉氏は「変な問題が出てきた。元弁理士ということで出願に関するすべてを知っていて、盲点を突いてきた感じ」と指摘。「その年の流行語大賞になりそうなものは、ギャグを言う前に商標登録しないとダメなのかね」とあきれたように話した。
また出願は個人でもできるが、専門家の弁理士に依頼するのが通常であると指摘し「自分が自分のために出願している。それを放置していいものか」とも。コメンテーターを務めるミュージカル女優の新妻聖子(36)も「私の名前も勝手に商品登録されていないか、心配になってしまう」と困惑した表情を見せていた。