森麻季アナ 離婚直後の憔悴ぶり語る「どう生きていたのか覚えてない」
2017年01月29日 09:10
芸能
すると森アナは「私は離婚から半年間、どうやって毎日生きていたのか覚えてない」と憔悴しきっていたことを告白。離婚直後の週刊誌報道に言及し「こうやって身に覚えのないことも書かれるのかと、世間が怖くなった瞬間がありましたね」と話した。
また「プロポーズを受けて『YES』と言った自分の意思が“違った”という現実に、自分を信じられなくなっちゃって…。これから先の自分のいろいろな選択を正しいと思えるのか、そういう不安の中で生きていたと思います」と当時の苦悩を明かした。
宮崎アナは「この経験ができたことはまったく無駄じゃなかったと思う」と自身の離婚を前向きに捉えられるようになったと告白。森アナも「人への優しさや感謝が広がった」と先輩の言葉にうなずいていた。
森アナはプロ野球巨人の沢村拓一投手(28)と13年3月に離婚している。