「おんな城主 直虎」第4話は16・0%!初の上昇 再び15%超え
2017年01月30日 10:00
芸能
![「おんな城主 直虎」第4話は16・0%!初の上昇 再び15%超え](/entertainment/news/2017/01/30/jpeg/20170129s00041000261000p_view.jpg)
大河ドラマ56作目。男性の名で家督を継ぎ、戦国時代を生き抜いた女性城主・井伊直虎の激動の生涯を描く。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で向田邦子賞、橋田賞に輝いた森下佳子氏(45)。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN―仁―」「とんび」「天皇の料理番」などで知られ、初の大河脚本。演出は渡辺一貴氏ら。
第4話は、井伊家の本領安堵の条件として、おとわ(新井美羽)は正式に出家することになり「次郎法師」という名を与えられる。「次郎」とは井伊家の家督を継ぐ男子の名だった。翌日から兄弟子の昊天(小松和重)と傑山(市原隼人)による厳しい修行が始まる。一方、今川の目付となった小野政直(吹越満)は井伊家中における発言権を一層、高めていた。そんなある日、政直の命を狙う北条の手の者が井伊谷にやってくる…という展開だった。