小池都知事 高橋みなみ、伊勢谷友介らと意見交換「本音を語っていただく場所に」
2017年01月30日 17:52
芸能
高橋は「東京オリンピック・パラリンピックの開催は気付けば3年後。未来の東京を考えてみると、まだ先だと思っていてもあっという間に来るんだろうなと思う」と述べた。「私の目線は何なのか。東京がエンターテインメントの発信地でありたいという気持ちがある」と明かし、ラジオの冠番組で募ったリスナーからの意見も伝えていくとした。
伊勢谷は自身が代表を務める企業「リバースプロジェクト」の取り組みとして、廃棄食料の削減や東京五輪・パラリンピックに向けて「世界に向けて大きく発信を」と提言した。
お笑いタレントの「パックン」ことパトリック・ハーラン(46)、渋谷区の長谷部健区長(44)、写真家蜷川実花氏(44)、元フェンシング日本代表の太田雄貴氏(31)らも出席した。