羽生夫人が週刊文春を批判「主人の名前利用」「ご都合切り取り主義」
2017年01月31日 07:55
芸能
昨年10月発売の週刊文春によると、三浦の疑惑に関する経緯の説明を受けた羽生は、日本将棋連盟の理事に「限りなく黒に近い灰色だと思います」というメールを送ったとされている。羽生自身はこの報道後、理恵さんのツイッターに「灰色に近いと発言したのは事実」とした上で、補足説明として「白も黒の証明も難しい。疑わしきは罰せずが大原則と思っています」と記していた。理恵さんは「“グレー羽生善治”の所だけに焦点を当てたご都合切り取り主義」ともつづった。
羽生との対局は三浦にとって復帰第1戦となる。理恵さんは最後に三浦との対局を「将棋だけに集中できますように。ファンの皆様、お力をお貸しください!」と訴えた。