野沢雅子 ギネス認定よりも!?氷川きよしとの共演に「幸せです」
2017年01月31日 20:17
芸能
ギネス世界記録公式認定書を受け取った野沢は「言葉にならないくらいビックリしていて、健康でよかったなと思いました」と満面の笑みを浮かべ、「健康でなかったらこんなに長くは続けられないので、(健康が)1番大切だなと深く噛みしめましたね」と感慨深げ吐露。さらに孫悟空の声で「たまげたぞ、オラ。こんなに続けていられるとはな。オラは元気だからあと100年くらいは続くかな!よろしくな!」とコメントした。
認定式には、アニメ「ドラゴンボール超」新章のオープニング曲でアニメソングに初挑戦する氷川もお祝いに駆けつけ、野沢に花束を贈呈。オープニング曲を担当することを初めて聞いた際の心境を聞かれた氷川が「今まで生きてきた中で1番幸せだという気持ちになりました。ドラゴンボールで育ったので、喜びを隠しきれませんでした」と声を弾ませると、野村も「(氷川が歌うと聞いて)最高ですよ!私、デビューしたときから大ファンなんですよ。だから最高ですよ。幸せです。やっていてよかったですよ」とギネス認定よりも!?嬉しそうな表情を浮かべた。
さらに、同作に登場するキャラクターで“地球上に散らばった7つのドラゴンボールを集めると現れ、願いを叶えてくれるという龍”である神龍(シェンロン)に叶えてほしい願いごとを聞かれると、氷川は「主題歌を歌わせていただけて、野沢先生にお会いできて、今も共演させていただいているので、願いが叶ってしまいました」と吐露。野沢も「私も願いが叶いました」と目を輝かせ、「私、(氷川が)最初のことに言った言葉も覚えていますよ。おじいさんになって歌をやめたときには喫茶店をやりたいと。ナポリタンを作ってお客様に出したいって。言っていましたよね?」とマニアックな情報を投げかけると、氷川は「18年前にテレビでパッと言ったことなんですけど…。光栄でございます」と目を丸くした。