オリコン50年特番!1位から厳選100曲 司会は堺正章、篠原涼子、宮迫博之
2017年02月03日 04:00
芸能
司会の3人は歌手の実績も十分。篠原は94年に「恋しさと せつなさと 心強さと」で1位を獲得。宮迫も山口智充(47)とのデュオ「くず」として、04年に「全てが僕の力になる!」で1位。「ザ・スパイダース」としても活躍した堺を加えた“1位トリオ”かと思いきや、堺の最高位はまさかの2位…。
堺は「僕は2位に甘んじていたワケではなく、父親の遺言的な言葉で“最高の2番手を狙いなさい”という言葉がありました。だから父の遺言を守った」と苦し紛れに話して笑わせると、宮迫に「負けたことを正当化してる」とツッコまれた。ちなみに堺が2位となったのは71年5月の「さらば恋人」。この時1位だった小柳ルミ子(64)もゲスト出演する。
篠原は「恋しさと…」のプロデューサーを務めた小室哲哉(58、写真)と20年ぶりに対面。楽曲制作の裏話などを語る。篠原は「あの曲が売れるって誰も思わずに作っていたみたいで。小室さんも(笑い)。あんなに売れた時には想定外でビックリした」と振り返った。
ほか、ジャニーズヒットソング特集、ピンク・レディーのヒット曲メドレー、松田聖子イントロクイズなどの企画を放送。