松ちゃん アッコは「パワハラ」指摘も「バラエティーにおいて必要悪」
2017年02月05日 10:45
芸能
![松ちゃん アッコは「パワハラ」指摘も「バラエティーにおいて必要悪」](/entertainment/news/2017/02/05/jpeg/20170205s00041000156000p_view.jpg)
ゲストコメンテーターとして出演した吉本新喜劇の小籔千豊(43)が「『あれはパワハラだ』とネットで騒ぐ形のハラスメント」、モデルの市川紗椰(29)は「今のテレビは建前が多いからネットにネットに流れているのに、たまに予定調和じゃないことが起こると、それはそれで叩かれる。私は気にならない」と話す中、松本は笑いを込めながら「いやあ、パワハラでしょ」とコメント。和田が出川に事前に電話をすることを伝えた行為もパワハラ、また批判が出た後のこととして「アッコさんが『おい出川、パワハラって言われてるけど、パワハラじゃないよな』って多分言うと思う」とし「それもパワハラ」と話した。
さらに「学校や職場のことは分からない」とした上で「パワハラはダメなんですか?。芸能界、バラエティーにおいて、必要悪」との見解も。和田の行為は「好きだし、嫌な感じはしない」とし、本来、パワハラをされた出川より、和田が叩かれて損をしている形を「逆転現象が起こっている」と表現。芸能界をジャングルにたとえ「いろんな動物がいて、和田アキ子なんてゴリラですから。その存在はパワーであって、それをやめろというのは無理」と話し、芸能界の環境は一般の社会とは当てはまらないと説明した。