古坂大魔王 ピコ太郎より前に“プロデュース”していた芸人がいた
2017年02月05日 23:17
芸能
今や世界的人気を博した「ピコ太郎」に会いたいという人がゲストに来ている、と紹介されると、「ジャスティン・ビーバーが来たら、俺はもう、土下座したい。ありがとうございました!って」と待ち構える古坂。しかし現れたのは、お笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉(44)。「なんだよ〜児嶋かよ〜、とりあえず土下座しろよ」「まぁ、とりあえず立ってろ」などといじられながら、アンジャッシュ結成前から知っていたという古坂とのエピソードを語った。
「いまでこそ、“いじられキャラ”として知られるようになりましたけど、それもここ5〜6年のこと。昔は、全然そんなんじゃなかったんです」と児嶋。「もともとダウンタウンの松本さんに憧れてて。俺、どっちかっていうと尖ってたのに」と明かしながら「でも、コイツ(古坂)は、昔っから、俺のこといじり倒してきて」。一緒に出たライブのエンディングなどで、嫌がる児嶋に対して「しつこく30分もいじってきてた」という。
「そういう意味で、古坂はお前の恩人だね」と上田。「ホントそうなんですよ。他にそんなことしてくる奴だれもいなかったのに。振り返ったら、恩人」と感謝する児嶋に、上田はすかさず「じゃあやっぱり土下座しとけ」とまとめた。