草なぎ剛主演「嘘の戦争」第5話は11・5% 5週連続2桁マーク
2017年02月08日 10:35
芸能
![草なぎ剛主演「嘘の戦争」第5話は11・5% 5週連続2桁マーク](/entertainment/news/2017/02/01/jpeg/20170131s00041000208000p_view.jpg)
2015年1月クールに放送され、好評を博した「銭の戦争」に続く“復讐シリーズ”第2弾。脚本・後藤法子氏、演出・三宅喜重氏をはじめ、「銭の戦争」のスタッフが再び集まった。
草なぎは30年前に一家無理心中に見せかけて家族を殺害され、天才詐欺師となって復讐の鬼と化す男を熱演。詐欺師ならではの手法を使ったスリリングな復讐劇をシリアスに、ユーモラスに描く。水原希子(26)と山本美月(25)が、主人公と禁断の三角関係に陥る女性役を演じる。
第5話は、二科(市村正親)は、30年前に起きた事件の犯行の証拠となる録音テープの存在を知り、再び悪に手を染めようとする。それを阻止しようと動きだした隆(藤木直人)は、浩一(草なぎ剛)と「千葉陽一」の関係を確かめようと、浩一の元を訪れ、問いただす。そんな中、浩一は、30年前の事件のきっかけとなった女性会社員殺人事件の主犯で、大手銀行に勤める九島(平岳大)の存在に気付く。九島の亡き父親は銀行の元副頭取で、30年前、二科に多額の融資をしていた。その融資が事件の報酬だとにらんだ浩一は、ハルカ(水原希子)と共に、九島たちの前に現れる…という展開だった。