俳優の遠藤要が当面謹慎処分 違法賭博報道受け 所属事務所が発表
2017年02月09日 14:45
芸能
「本人が、違法賭博を目的とした遊技場に足を踏み入れてしまい、このような騒動に発展してしまったことに対する社会的な責任を重く受け止め、弊社としましては遠藤要を当面の間、謹慎処分にし、充分な反省を促したいと考えております」とした。
「遠藤要を応援していただいた皆さま、並びに関係各位の皆さまには謹慎処分により、多大なるご迷惑をお掛けすることを心よりお詫びすると同時に、弊社としては二度とこのようなことがないように一層努めていく所存でありますので、ご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と結んだ。
遠藤は2007年公開の映画「クローズZERO」のオーディションで三池崇史監督(56)に見いだされ、デビュー。ストーリーを左右する戸梶勇次役を演じた。NHK連続テレビ小説「てっぱん」などに出演している。