デーブ大久保 西武コーチ時代の暴行事件を猛省「100%僕が悪い」謹慎中に自殺未遂まで
2017年02月10日 23:04
芸能
球団を相手取り、裁判を起こしたが「(裁判を)やっているうちに自分が悪いってわかり出す。ケンカしている相手の方が俺のことわかっているんだって。俺何やってるんだろうっていう気持ちになって… あれはもう100パーセント僕が悪い」と気づいたことを明かした。
一連の騒動で世間の大バッシング浴びた大久保氏。「誰もが敵に見える。俺はいらないんだ世の中に」とまで思いつめたことを吐露。謹慎中に飲みに出かけ、帰宅して目覚めると「カーテンレールにひもをくくって、こう眼が覚めたんです。(首を)つってたんです」と自殺未遂をしていたことも告白した。「家に帰るまでは明確に覚えてるんですけど、そこからは全く覚えてない」と無意識だったといい、「カーテンレールだったから落ちてたのか。なんだこれって思って」と命拾いした思い出を語っていた。