加藤諒 美人モデルに初告白し成功「異性として見てくれてうれしい」
2017年02月14日 17:00
芸能
加藤は彼女いない歴27年の超オクテ男子。ディグラム診断開発者の木原誠太郎氏によると「自分に自信がなく、人見知り」「恋愛に発展しにくいタイプ」。加藤と相性がいい女性芸能人は「母性が高い」「優しい」性格。木原氏はタレント名鑑4500人の中からティーン雑誌のモデルMを選んだ。
木原氏のプロデュースにより、遊園地ダブルデートを敢行。人見知り同士の2人だけに、お互いの友達を連れてきて、アクティブな場所で会話を増やそうという作戦。最初は緊張から友人同士で密着していた2人だが、作戦が功を奏し、乗り物に乗るたび、どんどん距離が近づく。テレビとは違う加藤の紳士的な一面も垣間見え、MCのネプチューンやゲストたちはVTRに興奮しながら2人を見守る。
2回目のデートを経て、告白タイム。加藤は「男性として見ていただけるのであれば、カメラのないところで、またデートしていただけないでしょうか。よろしくお願いします」。スタジオの空気が張り詰める中、彼女の返事は「お願いします」。その瞬間、大歓声が沸き起こる。
彼女から「優しいところとか、男らしいところがいいなと思ったので」と言われ、泣きそうになる加藤。「もうホントに、異性として見てくれていることがうれしいです」と興奮を隠せない。
「運命の赤い糸」企画2人目は、元フィギュアスケート選手で振付師の村主章枝(36)。大学1年生以来、18年もデートをしていない。木原氏は恋に不器用な村主の恋愛リハビリをプロデュース。「自由奔放でお子様的な性格」という村主に、タレントや経営者など1000人の診断データを分析し、東京都内にレストラン6店舗を経営する関西出身のイケメン料理人を選ぶ。