清水富美加 大川総裁と初対面で変心か 来年以降の仕事調整も突然の申し出
2017年02月15日 08:16
芸能
清水は1月19日に事務所に「信者です」と明かしているが、その後も普段通り仕事をしていた。同25日には事務所との面談に臨み、関係者は「来年以降の仕事についても前向きに話しており、辞めたいという話はなかった」と明かした。その3日後の28日、清水は突然、マネジャーに出家と引退を申し出た。
26日は映画の撮影や取材をこなし、27日は翌日の仕事のため夜に1人で大阪入り。移動時以外に何をしていたかは不明だが、28日も普段通りにテレビ番組に生出演。帰京後に映画の撮影もこなしており、変わった様子はなかったという。
一方、この間に教団側では動きがあった。大川氏が26日、清水の守護霊へのインタビューの模様を掲載した著書の前書きを執筆。「彼女に“覚悟を決めよ。”と迫る1冊の書となる」と記した。因果関係は不明だが、清水が出家を申し出る2日前、大川氏から強い口調で迫られたことになる。対面もこの時期だった可能性があり、清水の突然の変心に影響を与えたものとみられる。