TBS社長 キムタク「A LIFE」V字回復に「大変楽しみ」
2017年02月22日 15:19
芸能
脚本はフジテレビ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」の僕シリーズ3部作などで知られる橋部敦子氏による完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。演出は「ROOKIES」「JIN―仁―」「天皇の料理番」などの平川雄一朗氏ら。第1話14・2%、第2話=14・7%、第3話=13・9%、第4話=12・3%と推移。第3話、第4話と連続ダウンしていたが、第5話で13・9%、第6話15・3%とV字回復。1月スタートの民放連続ドラマ12作品(ゴールデンタイム=午後7〜10時、プライムタイム=午後7〜11時)では、初の15%超えとなった。
「カルテット」(火曜後10・00)は高い満足度を誇りながらも視聴率は最新で7・3%と低迷している。これについて、武田社長は「ドラマの性質、性格もある。タイムシフト視聴率も加えた総合視聴率はじっくり見たいドラマだろうなと思う。タイムシフトは高い。そういう見られ方をしているんだろうなと思う」と話した(視聴率はすべて関東地区、ビデオリサーチ調べ)。