神木隆之介 15分間しゃべり続けた、主演作「3月のライオン」盛り上げに必死
2017年02月22日 20:02
芸能
![神木隆之介 15分間しゃべり続けた、主演作「3月のライオン」盛り上げに必死](/entertainment/news/2017/02/22/jpeg/20170222s00041000318000p_view.jpg)
MCから「撮影中のエピソードをクロストークして盛り上がってください」と注文が入り、最初に指名された主演の神木は「皆さん絡んで来てくださいよ!」と共演者にお願いをし、「対局中が大変で、監督が長回しをするので1回の本番で10〜15分、ずっと正座をしていて、脚がしびれてしびれて、いつもカットがかかった瞬間に『イテテテッ!』ってなっていました」と回顧。そして「ねっ、蔵さん」と、同じプロ棋士役の佐々木に話を振ると、佐々木は「そうね…」とわざと素っ気ない返事をして神木を困らせて笑いを誘いつつも、「対局のあと本当に足腰が痛くなって2週間立ち上がれなかった」と苦労を告白。
さらに神木は「この話に絡みたい人いませんか?」とクロストークを展開させようとするも、誰もリアクションを起こさず、神木は「あれれれ…」とガックリ。そして神木から指名された豊川は「僕はベテランなので、将棋盤の前は掘りごたつにしてもらっていました」と冗談を言って会場を沸かせた。その後も全員に話を振って約15分、主導でしゃべり続けた神木は、最後にトークを楽しんだ観客から温かい拍手を浴び、満足げな表情を浮かべた。
このほか、同舞台あいさつには神木隆之介(23)、有村架純(24)、倉科カナ(29)、染谷将太(24)、清原果耶(15)、前田吟(73)、中村倫也(30)、奥野瑛太(31)、新津ちせ(6)、大友監督(50)も登壇した。